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シルクには制菌作用があります。

シルクは細菌を増やすことも減らすこともない、制菌制があることが確認されています。化学物質として塗られている抗菌加工とは違って体に害がないという点が、優れていて、今後さまざま方面への応用が期待されています。
臭いが気になる脇の下でも、臭いの元となる細菌が増えないので、臭うことがありません。
寒さの厳しい冬であっても、現代の環境では寒い場所から急に暖かい場所に入ったときに、脇や首筋に汗をかくことがあります。そんなときも臭いは気になるものです。臭いの元になる汗も、シルクはすぐに発散する性質があるので、臭いも起こらず、汗で冷えて風邪をひくこともありません。

おすすめなのはシルク100%の袖のあるシャツ。

脇の下の汗や皮脂の臭いを消してくれます。

冬になると体臭も意外と気になるので、化学物質に頼らない防臭対策はおすすめです。

このシャツはおすすめ→シルク100%エアリー8分袖シャツ

「マッサン」のヒロインも証言

以前「末端冷え性に悩む人の共通点」というタイトルで書いたブログ、

過去ブログはこちら

こちらで、日本女性の「すごさ」について触れました。

NHK連続テレビ小説マッサンのヒロイン、シャーロットさんは今年の3月から日本で生活しているそうなのですが、

やっぱり私と同じ感想をお持ちだったようです!!

シャーロットさんは日本の女性に心底驚いているそうで、

「女性らしさが大事だとは言っても、趣味のダンスやヨガなど、体を動かすときはやっぱり機能重視が先行してしまい、おしゃれ心は二の次になってしまう私なのですが・・・・。

先日、ジムに行くと日本の女性たちはメークからコーディネートまで完璧!24時間手を抜かないの!?とびっくりしたんです。

ヒールもそう。アメリカではレストランやパーティに行くときは、バッグにパンプスを忍ばせてその時間だけヒールを履くのですが、その他はペタンコ靴やスニーカーで過ごします。なのに、日本の女性ときたら・・・!

ずっと高いヒールを履き続けて、笑顔でいられるのだから、本当にすごいわ!自然の中を裸足で駆け回っていた生粋のおてんば娘だった私には、信じられない光景であり、彼女たちのおしゃれへの強い気持ちに感動しました。」Oggi11月号より

やっぱり、そうみたいですよ!!

私の「日本女性はとてつもない理論」を裏付ける力強い証言です。

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シルクパーティーはこちら

秋の養生

秋は「容平」と言って、万物が実を結ぶ時です。

『天は動いているが、地は穏やか、秋は鶏のように、早寝早起き。心穏やかに神気を取り入れ、気を平にすれば肺の気を清らかにする。これが秋の気に応じる、養収の道なり。この気に逆らえば、肺をそこなう。冬は下痢して気が少なくなる。』
・・・素問より(中国の古文書)

中医学の基礎となっている「五行説」によると、秋は「燥邪」の季節です。
「燥邪」とは、乾燥による人体に対する悪影響を意味します。

肺にダメージを受けやすい季節なので、のどの乾燥に注意して、汗をかいたらそのままにせず、タオルで押さえておくのがいいですね。

秋は身体の防衛力が手薄になりがち。秋に風邪をひきやすいのはこのためです。

優しく体をいたわる季節だと思って、暴飲暴食は避けましょう。

外向きではなく、家で心穏やかに過ごすのが自然と調和した過ごし方だそうです。

実際に、気温が下がってくるとどこか物悲しくなるのは私だけでしょうか。

シルクパーティーの冷えとり

足元のファッションを決める意外な事情

日本の道路の舗装率は世界一です。

国土交通省の統計では国土面積に対する舗装道路の割合の国際比較で、日本は約2.5倍と世界で突出しています。

この快適できれいな道路。どこまでも舗装されている道路が、今の日本の女性の足元のファッションに大きな影響を与えているのです。

海外では、道路事情が日本ほど良くないので高いヒールの靴はとても毎日履いていられないんだとか。

履いても結婚式など特別な日だけなんだそうです。

スカートにストッキングにヒールの靴というスタイルで毎日生活できるのは、日本だけのようです。

それが、またまた意外なことに、日本女性の健康に悪影響を与えているのです。

ストッキングはほぼ化繊100%。この化繊を足に履くことは、健康にならない努力をしているのと同じなのです。

化繊は体を冷やし、体の毒出しを妨げます。

足元にはデトックス効果の高いシルクがおすすめ!

シルクパーティーのシルク靴下、ホームページはこちら

朝夕、過ごしやすくなりました。

朝夕は最低気温が20度を切る日も多くなり本格的な秋を迎えています。

来週は台風が本州に近づくようなので注意が必要ですね。

最近では、シルクパーティーもテレビの番組でとり上げられたり、書籍で紹介されたりと注目される機会が多くなり、

皆様に感謝しています。

先日は、弊社の商品をご購入いただいた自衛隊員のご家族の方からとても良い商品だということで強い推薦があり、

自衛隊の新聞に紹介してみてはいかがというお話が自衛隊関係の広告会社からいただきました。

本当にありがたいことです。

今年の秋冬はすでにいろいろな企画が進行しているので、

これは来年になるかなと考えています。

さて、今年も冬期限定商品の販売スタートいたしました。

毎年入荷待ちでお待たせしてしまう状況となり、ご迷惑をおかけしています。

今でしたらスムーズな発送が可能ですので

お早めのお買い求めをおすすめいたします。

冬期限定商品はこちら

冷えとりで便秘は治るのか?

足元を温めると、交感神経と副交感神経のバランスが良くなり、腸の働きがよくなってきます。

体温も上がってくるため、血管にへばりついた脂肪の固まりのようなものもだんだん取れてきて、体全体が自然治癒する方向へ働いてきます。

そうなると下痢や風邪、じんましんなど、あらゆる方法で体の老廃物を出そうとしてきます。

普通に足元を温めるだけで、頑張って食物繊維を摂ったり運動したりしなくても、便秘が治ったという方はとても多いのです。

今日発行の「ポコチェ」10月号、黒谷友香さんが表紙です。(東京23区のみで発行の無料マガジンです)
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こちらに

「あったかケアで美人化計画」

という記事があります。
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こちらにシルクパーティーが紹介されています!
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ポコチェは東京23区内のコンビ二、JR駅、NEW DAYS(25店舗)にあります。
詳しくはこちらから

お得な情報も・・・。

シルクパーティーはこちら

TBSの朝の情報番組「はやチャン」で紹介されました

9月17日のTBSの朝の情報番組、「はやチャン」の

冷え性対策”温活”の特集でシルクパーティーの

冷えとり靴下4足組 シルク&コットン シルクパーティープレミアムソフト

が紹介されました!

詳しく紹介していただいて感謝です!

温活の特集、簡単にできる方法が紹介されていましたので、

是非ご参考に♪


紹介された冷えとり靴下はこちら

冷えとり靴下 4足組 シルク&コットン シルクパーティープレミアムソフト

化繊のストッキングは体を冷やします

化学物質は全て体を冷やします。

化学調味料を使った食べ物や化学物質でできた家も体を冷やします。

薬も化学物質なので体を冷やしていきます。

多くの人がこのような状況の中で生活しています。

1年ぐらいならこれでも病気にはならないです。

5年10年続けると、必ず体に良くない変化があり、さらに15年20年と過ごすと病気になる人も出てくるでしょう。

現代は生きる環境すべてが体を冷やすものでできていると言って過言ではありません。

戦後、急激にこのような環境になってきました。

それも「気がついたら」こうなっていたので、原因がはっきりしない体調不良や病気について明確にこの環境の変化のせいだと言い切る医師はいません。

全てストレスのせいにしたり、たばこや飲酒などの良くない生活習慣のせいにしてきました。

これはストッキングも同じでナイロンなどの化繊のストッキングを履くようになって女性の足元が常に冷やされる状態になっていても、それが病気の原因だと気付きません。

実は「本当は怖い化繊の衣服」なのです。

肌に当たるところはシルクのストッキング
シルクのフットカバー

シルクは5000年の歴史があります

シルク製品は、はるか5000年前古代中国で発祥しました。

カイコの糸を織って作った衣服を着ていると、怪我をしても傷口は膿まないし、腫れない、また温かく、光沢が美しいことから王族のみ着ることができるものでした。

カイコの飼育方法や絹糸の精製については門外不出の秘密の技術として長い間、一般的にはなりませんでしたが、紀元前200年ぐらいにローマとの重要な交易の商品となり、世界に伝わっていくことになるのです。

その東西交易の道はシルクロードと呼ばれ、シルクは同じ重さの黄金と交換して取引されていたというぐらい貴重なものでした。

今はお手頃なお値段でシルクにくるまれて過ごすことができます。

シルクインナーがお得!→シルクパーティー楽天市場店ではスーパーセール開催中です。

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日本の夏は湿邪に注意

昨日テレビの天気予報を見ていたら、関東地方から以北はこの1週間ほどは最高気温30度以下の日が続くそうです!

イェーイ!

でも、朝窓を開けたら、どよーんと蒸し暑い。

湿度は高いままのようです。

日本の梅雨から8月にかけての猛暑は他の国々の人から見たら、とても過酷なようです。

島国で四方を海に囲まれていて、夏は湿度が高くいったん体の中に水分が溜まってしまったら自然にはなかなか抜けにくい国に生きています。

日本に四季がはっきりしていて寒い冬は乾燥しますが、抜けにくい「湿邪」は体にとどまったまま。

冬になると冷気が関節の水分に働き関節痛の持病がある人は痛みが

ひどくなるという構図が出来上がってしまっています。

だから夏こそ冷えには注意しないといけないのです。

8月の終わりにちょっと涼しくなったからと言ってこのまま秋になるとは思っていません。

日本の残暑の厳しさをよーくご存知ですね。

日本では、熱中症にも冷えにも気を付けないといけないことを伝えたいのです。

さて、

大変長らくお待たせしております。

冷えとり靴下 4足組 シルク&ウール プレミアムソフト

昨日Mサイズをリリースいたしました。

Mサイズをご予約のお客様にはすでに発送しております。

LとLLサイズについてはもうしばらくお待ちくださいませ。

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