月別アーカイブ: 2014年4月

富岡製糸場が世界遺産に

先日、シルクに関する良いニュースがありました。

明治時代、シルクの生産を最初に始めた官営の富岡製糸場が世界遺産登録確実になったそうです。

パチパチ!!

最近、明治維新の時代に生きた人をリスペクトしている私にとって、やっぱりか~という感慨がありました。

シルクは昔はお金のように価値のあるものとして取引されていました。

今でいう金(GOLD)ですね。

シルクの温かさ、肌触り、着ているだけで疲れが取れるという価値は

まさにお金だったんでしょうね。

最近はさらにシルクのブームが来ていて、生糸の相場は高騰しています。

科学がここまで発達した現代でもなお、シルクにとって代わるぐらいの繊維はありません。

本当にシルクっていいですよ~!

春夏におすすめ!冷えとりスニーカーソックス先丸発売しました!

科学的な立証とは

冷えとり健康法は実践してみると、

効果を実感する人が多いです。

だから、いろいろな角度から説明を求められます。

 

なぜ足元を温めたら、病気が治るのか?

毒出しとは何なのか?

シルクの靴下と天然素材の靴下を重ね履きして、どうして毒が出るのか?

 

足元を温めたら、体の循環がうまくいくようになるんです。*1

循環とは、血行をはじめとして広義の代謝も含まれます。

そうすると毒出し(=代謝の一つ)もうまく説明できるようになります。

シルクの隠れた効能が科学的に解明されれば、シルクの靴下で毒出しされるのかも説明できます。*2

このシルクの効能は、最近やっと紫外線をカットする成分の存在がわかったぐらいで、

まだまだ研究されていないところがあります。この研究がすすめば、もっと説明がつくようになります。

 

*1についてもう少し説明すると、

体温が低いと体の働きが悪くなり、血液を押し出そうとする力が弱まっている状態。

足元をあたためるとふくらはぎの筋肉が血液をきちんと心臓に送り返してくれるから、

体全体の血行がスムーズになります。

血行が悪いことが原因で起こる病気の元を断つことができます。

つまりはほとんどの病気を予防できるということです。

あとは*2をきちんと説明できれば、科学的でないものは受け付けない人にも

受け入れてもらえるかな?

 

 

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芽吹く春

先日、読者の方からメッセージをいただきました。

「でも、なぜ春にめんげんになるのでしょう?」

中国の黄帝内経という古代の書物によると

春は今まで潜んでいたものが出てくる季節で、人間の体に潜んでいるものも表面に出てくるから。

春は草木が芽吹いて出てきますね。人間の毒も表面化して出ていくということです。

ここからは私の考えですが、

太陽が出ている時間が長くなるということも関係あると思います。

乳がんは太陽によくあたっている人には起こりにくいというデータは科学的なものとしてありますし。

この季節に、しっかり毒出ししておくことが病気予防にも大切ですね。

 

 

近日、シルク100%のエアリーなキャミソール、シャツが入荷します!

薄手で夏のインナーにぴったり。

空気感があり、ふわっとしたインナー。

脇の部分の縫い目がなく筒状なので、肌触りがとても良いですよ♪

洗濯してもクタクタにはなりません。

 

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不思議なめんげん

先日からお伝えしていた、右足首のめんげん。

詳しくはこちら

痛みは足首から右足親指に移動。

朝起きたとき、立ち上がれないほどの痛みになりました。

でも朝はいろいろ忙しいし、外出もしないといけない。。。

家の中では足を引きずって歩いていても、外では普通に歩きたい。

いつものように冷えとり靴下を重ね履きして、靴はぴったりして、痛みが抑えられるようなものにしました。

ゆっくりではあるけれど、普通に歩いて電車に乗れました。

帰りは普通に歩く速さで帰ってこれましたよ。

めんげんって本当に不思議。必要なときは毒出しが止まるような気がします。

新しい毛布が入荷しました。

組み合わせて使うと。冷えとりになります♪

冷えとり靴下4足組はこちら

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右半身のめんげんが一巡しました。

昨年9月から続いているとみられる私の右半身の毒出し。

そのときのブログはこちら

右の奥歯が虫歯になり、扁桃腺の右側が腫れ、

右肩の痛み、右手の指の肉が突然裂けて膿がどんどん出るという症状を経て、

いよいよ右足首が痛くなりました。

筋肉痛のような痛み(^_^;)

この痛みは今日で3日めです。

だいたいおおまかな場所の毒出しは終わったと見られますが、どうでしょうか・・・。

シルクパーティーで冷えとり

私の春のめんげん

冷えとりを始めた最初の年は、風邪を1冬で5回ひき、

春のめんげんのときは3分も立っていられないほど、倦怠感に見舞われていました。

だるいのは肝臓の毒出しですね。

今は、風邪はあまりひかないですが、春はまだだるさがあります。

でも以前ほどではなく、年々、過ごしやすくなっていっています。

3月にインフルエンザにかかった人は1ヶ月ほどは回復しない場合があります。

これは治っていないのではなく、春のめんげんのときにインフルエンザの力を借りて

10年分ぐらいの毒出しをしているのです。

インフルエンザが酷かったから来年は予防接種を受けようと思ってしまってはいけません。

 

 

春、シルクパーティーはサイトリニューアルをいたします。

4月中に新しいサイトに変わりますので、ぜひ一度ご訪問ください(^-^)/

また新商品もたくさんご用意いたしております。

例えば、このシルク100%のタンクトップとシャツ。脇に縫い目がないから快適ですよ。

シルクパーティーはこちら

ph_74512

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新しい水で体を作る

古来の東洋医学によると飲む水の質が良くないと健康ではいられないそうです。

内蔵を作っている水分、血管を作っている水分も常に新しい水に入れ替わっているのをご存知ですか?

飲む水がきれいで細かいサラサラの水であれば、内蔵も血管も健康です。

最近ナノウォーターというのが販売されています。飲むとのどごしが柔らかい!

高い山で湧き出る水というのはほぼナノウォーター状態です。

これらの細かい水はいろいろなものを浄化してくれる作用があります。

洗剤などなくても油を分解してくれたり。

こういう水を飲めば体も喜ぶでしょう。

ほぼ自然な状態を創りだす技術って、すごい技術ですね。

ここまで来たんですね~。

シルクパーティーの冷え取り