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シルクの毒出しメカニズム

なぜシルクの靴下で毒出しできるの?

という疑問を多くの方がお持ちだと思います。

その秘密はシルクの細かい繊維の中の構造にあります。

普通のシルクは家蚕(かさん)と言って、タンスの引き出しのようなところで

桑の葉を食べて生きている蚕の繭から作られています。

シルクの繊維の断面構造のフィブリルという部分に小さい空洞があり

そこが炭の活性炭のように老廃物を吸着してくれます。

最近ではその周りにあるセリシンという物質が毒出しにも大きな役割を果たしているのがかわってきました。

野生のシルク(野蚕)は家蚕よりもっと多くの空洞と多くのセリシンを持っています。

そのため毒出し力もかなり高くなっています。

野蚕は主にインドで取れるもので、文字通り野生の森に放たれ、蚕を人間が採取する方法で

作られています。

家蚕に比べ生命力がとても強いのが特徴。

家蚕が桑の葉との距離を15cmも離されると死んでしまうのに対し、

野蚕はどんどん移動して自分で餌を探します。

そんな毒出し力の強い野蚕で作られた5本指フットカバーがお得にお試しいただけます。1000円の送料無料で登場!

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アサイーのことがやっとわかりました

一昨年の夏に初めて知ったアサイーという果物。

夏はアイスやヨーグルトと相性がよく、デザートのメニューとして一般化してきました。

「アサイ(アサイー)」とは、ブラジル原産のヤシ科の植物だそうです。

食物繊維はゴボウの6倍、カルシウムは牛乳の2.2倍、鉄分はプルーンの10倍、カリウムはバナナの2.8倍、マグネシウムはブロッコリーの10倍その他多数ビタミン類がアサイーには含まれているそうです。(出典:美容果実アサイー)

美容雑誌でよく取り上げられているし、

平子理沙さん、釈由美子さん、田中マヤさん、押切もえさん・SHIHOさん・美香さん・辺見えみりさん・優木まおみさんは、アサイーファンだそうで、海外セレブでは、ミランダ・カーさん、アンジェリーナ・ジョリーさんなどが愛用しているようです。

口当たりが良く、何度でも食べたくなる食感に、今はまっています!

今日はジュースでいただきました。

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梅雨の洗濯洗剤

洗濯洗剤はみなさんどんなものを使っていますか?

シルク製品を愛用していると迷うのですが、

私はだいたい固定してきました。

・秋冬はせっけん系洗剤

・春夏は中性洗剤(界面活性剤使用の合成洗剤)

もともと界面活性剤に弱く皮膚に湿疹が出やすい体質です。

秋冬は、せっけん系で肌をいたわるのを重視。だから指先にさかむけはできない。

春夏は、洗濯物の臭い対策重視。だから指先にさかむけができる。

今は「アリエールのジェルボール」という便利なアイテムを使用しているので、

洗剤が直接指先に付くことはないですが、血液中にはどうしても取り込まれているので、

指先にはさかむけができています。

このジレンマを解決してくれるすごい洗剤が登場してくれるのを心待ちにしています!

↓冷えとりをしていても夏はこんなスタイルがあこがれ!

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合理的に滅菌している歯医者さん

以前、ブロブにも書きました、歯医者さんに通っています。

今日も行ってきました。

歯医者さんの記事はこちら

まだ通っているの!?という感じですね。なかなか「終わりです」

と言ってくれない真面目な歯医者さんです。

↓先日、気になる記事を見つけてしまいました。

歯医者さんにある歯を削る機械を滅菌せず使い回している歯科医療機関が約7割に上る可能性のあることが、国立感染症研究所などの研究班の調査でわかった。

滅菌した機器に交換しているか聞いたところ、「患者ごとに必ず交換」との回答は34%だった。一方、「交換していない」は17%、「時々交換」は14%、「感染症にかかっている患者の場合は交換」は35%で、計66%で適切に交換していないという結果になった。

この歯医者さんの場合は、どうだろう・・・と治療中に考えたら、

空気中に飛び散る細菌を吸い出すという機械に

器具をかざしていることに気づき、

患者ごとに交換はしていないけど、削る直前に滅菌していると思います。

いつも歯科衛生士さんを募集しているし、人手が足りないようなので、

仕方ないですよね(^_^;)

シルクパーティーのシルクインナー

日本独自の冷え取り靴下

先日、国土交通省の同窓生と話していて、2027年にはリニアが東京名古屋間を40分で結ぶという話題になりました。

40分と言えば、通勤圏内。

すごいことになりますね。

その10年後ぐらいには大阪まで伸び、大阪までは1時間になるそうです。

ただ、大部分は地下トンネルで、新幹線のように富士山を見ながら・・・

なんていうのは無理みたいです。

日本は地震が多く、地形が複雑なので、トンネルにしないと騒音対策ができないらしい。

地震対策に費用と時間もかかりました。

中国がアフリカで新幹線の受注を決めています。

数年前200人ぐらい死亡した事故を起こした中国新幹線。それでも受注されているのは

安価だからです。

安価に早急にインフラを整えたい国にとって、日本の新幹線は安全や環境に配慮しすぎと映るかもしれませんね。

そんな日本にある「冷え取り」

外国にはありません。進藤義晴先生という医師が提唱したものですが、実は民間伝承みたいな知恵を集めたものです。

この方法はお金もかからず、ただ履いているだけの簡単な方法です。

↓シルクパーティーの冷えとり
夏期限定の冷えとり靴下、冷えとりアイテムを販売しています。

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富岡製糸場が世界遺産に

先日、シルクに関する良いニュースがありました。

明治時代、シルクの生産を最初に始めた官営の富岡製糸場が世界遺産登録確実になったそうです。

パチパチ!!

最近、明治維新の時代に生きた人をリスペクトしている私にとって、やっぱりか~という感慨がありました。

シルクは昔はお金のように価値のあるものとして取引されていました。

今でいう金(GOLD)ですね。

シルクの温かさ、肌触り、着ているだけで疲れが取れるという価値は

まさにお金だったんでしょうね。

最近はさらにシルクのブームが来ていて、生糸の相場は高騰しています。

科学がここまで発達した現代でもなお、シルクにとって代わるぐらいの繊維はありません。

本当にシルクっていいですよ~!

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新しい水で体を作る

古来の東洋医学によると飲む水の質が良くないと健康ではいられないそうです。

内蔵を作っている水分、血管を作っている水分も常に新しい水に入れ替わっているのをご存知ですか?

飲む水がきれいで細かいサラサラの水であれば、内蔵も血管も健康です。

最近ナノウォーターというのが販売されています。飲むとのどごしが柔らかい!

高い山で湧き出る水というのはほぼナノウォーター状態です。

これらの細かい水はいろいろなものを浄化してくれる作用があります。

洗剤などなくても油を分解してくれたり。

こういう水を飲めば体も喜ぶでしょう。

ほぼ自然な状態を創りだす技術って、すごい技術ですね。

ここまで来たんですね~。

シルクパーティーの冷え取り

あの日から3年

2011.3.11 あれから3年経ちました。

復興したところ、まだまだ手付かずのところ、それでも時間は流れて行きました。

地震と津波と放射能、世界で初めての未曾有の大災害でしたが、

私たちは前に進んでいます。

あまちゃんのテレビドラマで東北の観光客が増えたり、

東北の産業復興のためにすすんで東北の商品を買おうという運動をしたり、

おそらく海外では考えもつかない強い意思と行動力です。

昔から日本は災害が多かったから人々は団結し協力して生きてきました。

災害の教訓から学ぶ、建築技術、原発、災害対策、地震予知、環境など、様々な分野でさらに強くなっていく。

3年とはそんな節目かもしれません。

東北の皆様、1日も早く元の美しい町に戻られますよう心よりお祈り申し上げます。

今起きている事実を見つめよう

「冷えとりで本当に毒出しできるの?医学的根拠は?」

これはかなりの人が一度は思ったことがあるのではないかと思います。

とても一般的な疑問です。

まともに見えるこの文章、何か変だとは思いませんか?

 

冷えとりは西洋医学にはない概念です。

その根拠を西洋医学に求めるのが変なんです。

 

いつまでも西洋医学の科学的根拠を探していたら、何年も経ってしまいます。

というか100年先にやっと科学として解明されることを、今私たちは享受できているのかもしれません。

根拠を探すより、事実を見つめましょう。

 

日本は特別な国だと以前ブログに書きました。

外国の人は欧米基準の日本に警鐘を鳴らしています。

 

 

日本人はヨーロッパを美しく誤解している。

しかし実際のヨーロッパは全然違う。
日本が東京のような大都会とすれば、ヨーロッパはアフリカのサバンナのようなところだ。
治安が悪いのはもちろんのこと、

日本人と比較すればヨーロッパ人の民度は恐ろしく低く、

日本では当たり前に通用する善意や思いやりは全く通じない。

隙あらばだまそうとする奴ばかりだ。
日本と違い階級社会である為、会話の全く通じない無知な愚か者も多い。
私は、時々、欧州事情に疎い日本人が欧州に行ったら、精神に異常を来たしてしまうのではないか?
と心配することがよくある。

欧州について何も知らない日本人が欧州に移り住むというのは、

都会の快適な場所に住んでいる人間を、ライオンがうようよいるアフリカのサバンナに丸裸で放り込むのと変わらないだろう。

悲惨な結果になるのは目に見えている。
 

日本ほど素晴らしい国は、世界中のどこにもないだろう。

これは私の確信であり事実だ。
 

問題は、日本の素晴らしさ・突出したレベルの高さについて、日本人自身が全くわかっていない事だ。
おかしな話だが、日本人は本気で、日本はダメな国と思っている。
最初は冗談で言っているのかと思ったが、本気とわかって心底驚いた記憶がある。

 

信じられるかい?
こんな理想的な素晴らしい国を築いたというのに、誇ることすらしない。 

本当に奇妙な人達だ。
しかし我々欧州の人間から見ると、日本の現実は奇跡にしか思えないのである。

 

だから、私はいつも、欧州に行きたいという選手がいたら、よく考えて決めるべきとアドバイスしている。
日本でレベルアップできるなら、日本より(国の発展が)遅れている欧州諸国に行く必要は全く無い。
欧州では人種差別もあるので、力があっても出場すらさせてもらえないかもしれない。
リスクが大きすぎるのだ。

 

日本のリーグのレベルを上げる事の方を、安易な欧州進出よりも優先すべきである。
もしどうしても行きたければ、ドイツのような人種差別意識の低い国のリーグか、ビッグリーグよりレベルの少し落ちる国のリーグに行って、実績を積んでから、ビッグリーグに移籍すべきだ。 』

 

元名古屋グランパスエイトの監督 アーセン・ベンゲル氏の言葉。

 

シルクパーティーの冷えとり